バンクーバーのおはなし その② 20220510
昨日のつづき、
marine driveにお引越しが完了しました。
だけど鍵が一つしかなくて、
かおりと連絡をとりながら生活する事に。
毎日帰る時間の報告などしとりました。
1ヶ月経った時に、
バイトはじめよっ。って思い、すぐさまbroadway cityhallの近くのジャパレスに面接いってすぐ合格。
すぐに働きはじめました。
オーナーなシロウさん、ユミコさんはじめとするメンバーで回してました。
お客さんは日本人だけじゃなく、いろんなお客様がきてた。
一番面白かったのは、チップをもらえる事。
わたしを気に入ってくれたらお店とは別にチップをくれたな。
電話予約を承ってたんだけど、
はじめは緊張して何言ってるかわからん!って思ってたけど、仕事やし、なるべく自分一人で予約受ける!って思って、必死に耳傾けてたなあ。
だんだん慣れてきた日、
ち「Hello. This is 〇〇resaturant. What can I help you 」
「hello. I wanna make an appointment for 2ppl at 7 pm」
ち「ahhhh ok. Can I have your name please?」
「oh you know I’m Wang. I think you know about me. we talk every time 」
え、、、wangってめっちゃおるんやけど...笑
ち「sorry which Wang?」←めっちゃ失礼なやつ。
「it’s me! Ok you can remember Wang from Hokkaido. I’m coming soon, bye!」
って言われて、、、
意味わかんね!って思ってたら、
いつも私を可愛がってくれる、
別でチップをくれるwangさんだった!!
むっちゃごめんなさい!って感じだったけど、
覚えやすいように次からwang from hokkaidoって言ったら僕たちの事だよって。言ってくれて、
wangさんはチャイニーズカナディアンのご夫婦だったんだけど、上品で大好きだった。。。
...
そんな思い出が詰まったジャパレスで働き、
marine driveに住んでた時に、外国の彼氏ができた。笑
みんなに内緒で付き合ってたけど、学校の同級生。笑
で、一回marine driveで大規模停電が発生して、
しかも外は土砂降りの雨。しかも雷。めっちゃくちゃ真っ暗で怖かったんだけど、彼氏呼んだらすぐに来てくれて、一緒に家帰ったな。優しかったな。
そんな彼とは訳あって1ヶ月くらいで別れる事になったんだけどね。彼はすぐにアメリカ行っちゃったからね。
あーいい思い出だ。
そんなこんなでのmarine driveの生活がすぐに終わり、
かおりとは別で住む事に。。。
次に住んだのは、
またダウンタウンから北東?かな?にある、
rupert. ギリ、バンクーバー。
そんなとこに行ったのであーる。
続きは明日、寝よう。